象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

2019-01-01から1年間の記事一覧

竹内まりや(2/26更新)〜40年の珠玉のロングランを生きた歌姫の限界と栄華と〜

1982年4月。私の心の中で、僅かながら激震が走った。 あの山下達郎が竹内まりあと結婚したのだ。ハッキリ言って山下達郎は超の付くブ男だ。”美女とブ男”という似合わない組合せに、疑惑と欺瞞とある種のフェイクを感じた。 ”もっと売れる曲を書いてやる。俺の…

天才から眺めたベルンハルト•リーマン”その2”〜リーマンの複素関数の基礎からアーベル積分の基本原理へ

前回の”その1”では、リーマンの第一の論文「複素関数の基礎」と第二の論文「幾何学の基礎」、そして第三の論文である「アーベル関数の理論」の間を行ったり来たりしました。少し解りづらい点もあったかと思いますので、少し頭を整理します。 まず第一の論文「複素関数…

「11の国のアメリカ史」その3〜”連合国”アメリカを理解する為に今読むべき本〜

”その1”(11/21)と”その2”(12/6)では、アメリカの骨組みである11のネイションと、その格差と影響力や特性について述べました。 今日は、アメリカ合衆国(ステーツ)という名の、仮面に隠れたアメリカ連合体(ネイションズ)について纏めたいと思います。”The Divided …

旭日旗に因縁を付ける韓国のアホ臭さ

WBCで日本が優勝した時、アメリカのメディアは”日出ずる国の偉業”と称えた。いい言葉だと思った。 アメリカのメディアは日の丸を見て、”日出ずる”を連想した筈がない。旭日旗を見て日出ずる国を連想した筈だ。このデザインが英国で、世界で人気がある?のは理解…

今更「タイタニック」後編〜女の子向けの稚作とハリウッド崩壊の舞台裏と

前回の”前編”では、「タイタニック」の駄作度を再検証し、作品そのものと監督のキャメロンを辛辣に揶揄しました。 そこで今日は”タイタニックの舞台裏”を探り、少し視点を変えて検証しようかなと。 というのも、タイタニックの製作中にアメリカのメディアは、”1億…

今更「タイタニック」前編〜限りなく駄作、いや愚作に近い超大作?

この時期になると、映画「タイタニック」(1997)を思い出す人も多いだろう。そこで、昨年9月の記事ですが、本当にタイタニックは駄作だったのか?改めてこの作品の駄作度を再検証する。 私は70年代の映画をよく見る。アメリカが黄金色に輝き、ハリウッドが全盛期の…

その女、CSI科学捜査班につき〜真夜中の訪問者28

10/28以来の”真夜中の訪問者”です。トランプ大統領が夢に出てきてから、中々有名人が夢に出てきてくれません。というより、ここ1ヶ月半ほど夢らしい夢を見てませんでした。 しかし、先日ようやく美味しい?夢を見ましたな。アメリカのTVドラマに「CSI科学捜査班」…

カール•フリードリヒ•ガウス”その1”〜19歳の青年を大きく変えた春

あのナポレオンをして、”ここには世界一の数学者がいる。この屋敷を燃やすのは止めだ”と、言わしめたとの噂がある”数学の巨人”カール•フリードリヒ•ガウス(1777−1855)のお話です。 人類史上の大数学者としてまず最初に挙がるのが、オイラー(1707−1783)とガウス…

新幹線殺傷事件〜何が彼を殺人に向かわせたのか?〜

あるフォロワーの記事で、”新幹線殺傷事件”の事が書かれてた。 私は、この系の記事はあまり興味がないし、殆ど無知に近い。ブログを読んで初めて、こういう内容だったのかと思い知った程だ。 悲しいかな、ニュースの側端だけを見て、”脳と精神が病んだ青年の犯行だ…

アメリカの偉業か?アームストロングの物語か?〜映画「ファースト•マン」が我々にもたらしたもの〜

実に良い映画だった。これぞ、インディーズ系監督が作る作品の真骨頂と言えよう。「タイタニック」(要クリック)もスケールこそは大きかったが、スケールの奥行きと質感が違った。 キャメロンの旦那、映画ってもんはこうなくちゃイケませんぜ。 アポロ計画を題材と…

小保方晴子の実像とは〜真実を歪めたのはヤッパリ貴方だ?(2020/3/30更新)〜

かつて”リケジョの星”から、自らの著書「あの日」(2016)の大ヒットで、今やすっかり注目のアイドルになった?小保方晴子さんの実像を今更ながら追ってみます。 6千字近いロングランで不適切な表現もあると思いますが、一気に突破します。 小保方晴子が研究者を志…

便利さには、もう飽きた〜PayPayは孫のツルっ禿頭に卵を生む?〜

”PayPay”なんて言葉を聞くと吐き気がする。最近は、やたらこの言葉がネットやメールを賑わしてる様だ。直訳すれば、”払え払え”となる。こんなゲスな言葉もない。 クレジット決済の黒い闇 でもそういえば、いつもお世話になってる”薬のオオサカ堂”は、数年前から…

”老いぼれ”は弾劾か?追放か?(更新)〜トランプ引き下ろしの隠れたシナリオ〜

大統領で大金持ちの妻と持て囃されてたのに、その自慢の旦那が単なる”老いぼれ”だとしたら?トップモデルと思ってた美人妻が高級娼婦だったとしたら? 因みに、トランプ大統領の妻メラニアは過去に性的サービスの仕事をしてたと、英国デイリーメールがすっぱ抜…

鏡張りの部屋、その30〜ドレフェス医師への疑惑と真相と〜

私事で恐縮ですが、ここ数ヶ月の事です。ハンドルがガタガタするので、スタンドで一度タイヤの空気圧をチェックしてもらい、少しは良くなったんですが。再びガタガタ感が酷くなり、シャフトブーツの破損かなと思い、下回りを調べた所、何と右前方のタイヤが歪に膨…

鏡張りの部屋、その29〜意外な展開その2〜

昨日は、”中村医師の死に”ブログにアクセ頂いた方どうも有難うです。流石に人気がありますね。”沢口エリカ”(11/22)以来の”牛の解体”ブログを抜いてのトップです。 さてと、前回の”その28”では、レオニーを殺そうとした犯人の証拠を特定しかけたんですが・・・。…

中村哲医師の死に、現役の医者は何思う〜医者よ信念はいらん、まずは井戸を掘れ

先日、脳神経科の先生と話をしていた。私よりも若く40代前半くらいだろうか、非常に聡明な方だった。しかし、紹介状の内容がいい加減で、少し腹を立てておられた。私にも見せてもらったが、素人レヴェルのそれだった。 ”これだけじゃ、何も分からない。もう少し具…

ベーブ・ルースの真実”その9”最終回〜ルースとアメリカが具現するものとは

とうとう、ベーブ•ルースの旅(全9話)も最終回です。この最終回だけは記念の為に、日付を新しくします。今年の10月からコツコツと、”ベーブ•ルースの真実”を更新していったんですが、何だか歴史を逆行する様でとても楽しかったです。書き終えて 実は2年前に、私が…

アメリカ解体?のシナリオ”その1”(更新)〜夢が本当だとしたら

5月に書いた「真夜中の訪問者18」でも述べたが、日本がアメリカに戦争で勝つ夢を見た。日本とイタリアが軍事同盟を組み、日本というよりイタリアの精鋭空軍が一方的にアメリカを打ちのめしたのだが。 勿論、ナンセンスな夢に過ぎないが。日が経つにつれ、冗談にも…

趣味こそが、サピエンスを強く若くする?

「サピエンス全史」ブログでは、虚構こそが我らサピエンスを繁栄&繁殖させ、人類の基盤を作ったとあったが、果たしてそうだろうか? 虚構ではなく”趣味”こそが、我らサピエンスを大きく進化させるとしたら?趣味を持つサピエンスだけが他のホモサピエンスを駆逐し、…

天才から眺めたベルンハルト•リーマン、その1〜”素数を奏でた”大数学者の4つの論文がもたらしたもの

未解決問題であるリーマン予想のお陰で、”素数の音楽家”と、ヨーロッパ中で称されたベルンハルト•リーマン(1826-1866)の生涯と功績を自身の4つの論文を辿りながら、考察してみます。 個人的には、”数学の大道芸人”といった方がピッタリだと思いますが、かのオイラ…

アポミクシスとアポトーシス〜”虚砲”アベノミクスと”桜を見る会”の隠し予算と〜

あるフォロワーのブログに、”セイヨウタンポポはアポミクシス(Apomixis=無融合生殖)で、受粉受精なしで種子を作れるが。一方、日本のタンポポは自家受粉すらできないから、群れていないと繁殖できない”とあった。 しかし、このセイヨウタンポポと(日本)たんぽぽ…

「韓流アイドルの深い闇」に見る”韓流”消滅”その1”〜K–POPの黒い国家戦略

昨日の”原爆Tシャツ騒動”ブログに寄せられたコメントに、K–POPの”奴隷契約”の事があった。少し興味を持って調べたら、「韓流アイドルの深い闇」(金山勲 著)という芸能本に出くわした。 レヴューはあまりパッとしないが、在日韓国人二世として、韓国から芸能人を受…

”BTS原爆Tシャツ騒動”の行方(更新)〜反日韓流タレントは永久に不滅です?〜

少しネタ的には古いが、あるフォロワーさんの記事に”韓流タレントの反日”について書かれてた。今さら反日というテーマも聞き飽きたし、書き飽きた感がある。 しかし恥ずかしながら、昨年の”BTS原爆Tシャツ騒動”の事は初めて知った。全く歳を取るといろんなニュ…

映画「マスカレードホテル」に垣間見る、微妙な喪失感とやるせなさ(更新)

「HEROからマスカレードホテルへ」の記事でも書いたが、その予想が当たった。 インパクトが弱すぎて、キムタクの一時の躍動も何処かに消え失せ、微妙なやる気のなさが全てを支配していた。 東野圭吾の原作が故に、展開的には局所過ぎてやや複雑な所もあった。その…

アインシュタインの苦悩と憂鬱と、Episode3〜度重なる疑惑

前回”Episode2”では、一般相対性理論とリーマン幾何学の深い繫がりについて、少し偉そうに述べました(笑)。そして今回は、特殊相対性理論に関する真相と疑惑についてです。あくまでフィクションですから、気長に眺めて下さい。Episode3 友人のロマン•ロランはト…

ちょっとしたイザコザ〜人はいつの時代も揉め事を好む?〜

私は元々温厚で大人しい方だが、最近は歳とったせいか、カッとなると歯止めが効かなくなる時がある。別に暴力を振るう訳でも大声で怒鳴る訳でもないが、何か非常に気不味い事を口にする所がある。 若い頃は、どんなに怒られても因縁をつけられても、喧嘩を売られ…

「11の国のアメリカ史」”その2”〜アメリカを理解する為の11のネイションとは〜

”その1”では、アメリカの起源となる西部開拓に大きく寄与した6つのネイションを長々と紹介しました。 アメリカ史においては、19世紀前半のアメリカが”ヴァージニア王朝”とも呼ばれる様に、1800年に第3代大統領となったトマス•ジェファーソンを皮切りに、建国初期…

「郵便屋は二度ベルを鳴らす」が、今や配達人は一度しかベルを鳴らさない

「郵便屋は二度ベルを鳴らす」は、妻が愛人と共謀して夫を殺すという実話をネタにした映画だが。 うちの田舎では大半の妻は、無能でアホな夫に一生服従&隷属してる様に思う。つまり、郵便屋(愛人)は一度もベルを鳴らさないのだ。そして、何も起こり得ない人生を全…

香港デモの成果と真相と、反乱か?祭りか?〜若者は暴走し、民主派の圧勝を呼び込んだ〜

2019年6月から始まった香港デモは、デモ隊や市民の犠牲者が次々と報じられるなど混迷を深めていた。11月14日、習近平が強硬な非難声明を発表した事もあり、香港警察の鎮圧は一層激化。 デモ側も、都市インフラや”親中派”(とみなされた)商店への破壊行為をエスカ…

鏡張りの部屋、その28〜犯人の手がかり〜

昨日に引き続き、”鏡張りの部屋”ブログです。前回”その27”では、重症のレオニーに凶悪犯の写真を見せ、該当者がいなかった事で最悪を免れた所まででした。 マーロウは車の中で思いを巡らせた。”レオニーは必死で抵抗したに違いないだとすれば、彼女の爪か何かに…