象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

リーマン予想と素数の謎”1の9の補足”〜P進体の謎とP進無理数の実像

前回”1の9”で、素点と完備化とP進距離(P進絶対値)について述べたんですが、後半は少しバテ気味だったので新たに補足です。 この”P進絶対値”という概念は数論の中核をなすので知っておいて損はないと思います。数論に強い人は、これを知るだけでも閉ざされた数学…

マクドナルドの創業者レイ•クロックに見る20世紀のビジネスモデル。その13(12/30更新)〜クロックとソナボーンの対立の縮図と構図と〜

連日、”マクドナルド”カテゴリを訪問して下さって有難うです。やっと思いが通じたみたいで嬉しいです。これをカポーティ風に”叶えられた思い”と言うんでしょうか(笑)。 さてと、レイ・クロック(イラスト左)とハリー・ソナボーン(中)の対立は”番外編その3”でも既…

『ゲティ家の身代金』〜誘拐事件における”お金”の位置づけと、大富豪の奇怪な執着と(12/29更新)〜

最近はよく映画を見る様になりました。というのも、TUTAYAポイントが1万点の大当たりをしたので、DVDは当分タダで借りれます。有効期限が僅か1年なので、どんどん見ていきたいと。 さてと今日は、大好きな俳優であるミッシェル・ウイリアムズとマーク・ウォルバー…

「制作」に見るゾラの本質と闇〜真理と悪を照らし出す外光とは

あるブログ友の言葉に、”僕は妻に僕のマリア様を見出している”とあった。クリスマスにふさわしい言葉だと感動した。この言葉と全く同じ事が再現されてる小説がある。ここまで言えばピンと来る人もいるでしょうが。そうです、ゾラの『制作』です。 ゾラと言えば…

クリスマスと白いケーキと寿司と。

今のホワイトホイップは軽くてフワフワして、とても美味しいんだけど。昔のヤツは固くて重くて吐き気がした。 それも、普通に晩飯を食ってから、大きなケーキを食うもんだから、ただでさえ小さい胃袋が悲鳴を上げる。毎年この繰り返しだったかな。 大人になって、…

鏡張りの部屋。その14〜マーロウの説得と男の危機と〜

気づいたら、”鏡張りの部屋”も1ヶ月近くのご無沙汰です。マーロウが登場した所から、”シーズン2”にしてもいいんですが、そのまま行きますな。 書きたいブログが結構あって、溜め込んだブログもかなりあるので、中々捗りませんが。 それと、連日”大場政夫”ブログに…

4匹目のドジョウを掴み損ねたゴーンの大誤算〜アメリカ政府に見切られたゴーンマジックと、GMに見捨てられたゴーンの運命と〜

”ゴーンが日産自動車を離れるとしたら、あのタイミングしかなかった” 言い換えれば、”ゴーンは日産に留まるしかなかった”。 ある経済シンクタンク研究員のこの言葉には、ゴーンの全てが凝縮されてる。以下、経済ジャーナリスト井上学氏のコラムを参考にです。 か…

大場政夫アナザーストーリー、その5〜衝撃と壮絶の序盤戦〜

最初は、いきなりサラテと大場が闘う所から始めたかったんですが。このビッグブートが実現するまでの過程をリアルに詳細に描きたいで、全10話程の物語になる予定です。 さてと本題に移ります。 時は1976年9月、チャチャイ戦以来、実に3年8ヶ月ぶりの世界タイトル…

平成の学徒動員と強制ボランティアと追い詰められた東京オリンピックと〜国家総動員という名の身代金〜

肱雲記さんのブログで見たが、いきなり昇天した。サミュエル・リトルの90人殺害の記事にも仰天したが。それに相当する驚きか。 数年前に、『東京オリンピックの身代金(2008、奥田英朗)』を読んで、深く頷いた事がある。オリンピックって異常なまでの危険と隣り合…

死刑制度は果たして必要なのか?〜連続殺人鬼に思う死刑制度の是非

以前、オウム真理教の死刑囚の事をブログにしたが。あまりいい記事は書けなかった。”その2”、”その3”も用意してたが、ボツにした。 しかし、あるブログ友の死刑制度に関するブログを読んで、敢えて別の視点から死刑制度を眺めてみようと思う。 早速2つのコメント…

”ウインドリバー”に見る、白人の人種を超えた孤高の憤りと虐げられた先住民の怒りの矛先と

典型のアメリカ白人対先住民という縮図ではある。ただいくら虐げられたとはいえ、殺しは殺しである。赦される事はない。 この映画ではジェレミーレナーとエリザベスオルセンの二人が主役で、コリー役のレナーは、過去に傷を持つ孤高のハンターで、ジェーン役のオ…

リーマン予想と素数の謎”1の9”〜素数の完備化である素点とP進距離と完備ゼータ

今日は、”P進距離”という聞き慣れないテーマです。これは、前回”1の8”で述べたカントールの無限大の考察に加え、完備ゼータにとって欠かせない概念です。 とにかく数学とは”収束”という概念が前提になる訳で、完備化も素点もP進距離も収束というのが前提になりま…

真夜中の訪問者”その10”〜怖い夢見ますか〜

少し変で怖い夢を見た。犬好きな人は絶対に読まないようにです。あくまでも夢でのお話です。 2Mを優に超える大きなオオカミの様な犬が窓を叩き割って部屋に入ろうとしていた。既に巡査が一人待ち構えてた。今から思うとオオカミだったかも。 しかしその巡査…

ネットコミュニティが消滅する日(’20/9/19更新)〜巨大化するソーシャルネットは、”国家”に匹敵するのか〜

ネットコミュニティが消滅する日。 ネットコミュニティとそれを拡散させるSNS。そのSNSが堕落し、ネット上のコミュニティ(場)が消滅する。そういう最悪の日が来るのか。 勿論、これには主観と願望が強く籠もってます。TwitterもFacebookもインスタも消滅してほ…

マクドナルドの創業者レイ•クロックに見る20世紀のビジネスモデル。その12〜ドナルドの登場と子供を味方につけたTVCMと新商品の開発と〜

約1ヶ月ぶりの”ファウンダー”ブログですが。”その10”からの後半は『マクドナルド〜わが豊穣の人材』をメインにしますので、タイトルから”ファウンダー”を省きます。悪しからずです。 前回の後半から、レイクロックの快進撃が続きますが。様々な人材の支えが絡…

パールハーバーを忘れるな、そして覚えとけよトルーマン(更新)

12月8日、アメリカのバカな白人が、”Remember Pearl Harbor”と叫ぶキッカケを作った日だ。バカとは言い過ぎかもだが、目覚しのアラームみたいに繰り返されると流石にカツンと来る。 ”パールハーバー(2001)”という映画があったが、不思議と日本が悪くは描かれてな…

ゴーンが堕ちた、21世紀版クーデターの罠とは(12/8追記)〜ゴーン逮捕の7つの疑問〜

ブログでも書いたが。ゴーンの逮捕は、法令遵守違反を糾弾する事で、経営トップを追放するという一種の(コンプライアンス)クーデターの側面があると。司法取引が合法化された日本で、今後更に、この新たな”21世紀版クーデター”が広がるのか。 コンプライアンス・…

白色ワセリンとひまし油

昔は馬油やメンタムが主役だったんですが。今では、白色ワセリンとヒマシ油。 白色ワセリンは50gで170円ほどの奴を使ってます。不純物が入ってないので、殆どベトつきません。火傷やアカギレには重宝します。 ヒマシ油は、眼の周りに塗れば、眼精疲労やドライア…

真夜中の訪問者”その9”〜エロと脳の不思議な関係

私はよく夢をみる。若い時の特権だと思ってたが、歳を食ってもよく夢をみる。エロい夢もシリアスな夢もよく見る。これこそが”真夜中の訪問者”なのだが。エロは脳を破壊する? 以前、女性のオーガニズムは脳や美容にいいと聞いた事あるが。どうやら最新の研究で…

セルバーグがリーマンに取って代わる日〜リーマン予想が解決する時〜

昨日の続きだが、何だかあれだけ背を向けてたのに、今やセルバーグにゾッコンなのである。オイラーにも似た詩人の風格が彼にはある。詩人としての美学が彼にはある。 詩人の美学とはとても脆く尊いものである。数学者に短命が多いのも、数学の持つ潔い本質と美…

リーマン予想って解けるの?〜リーマン予想の鍵を握るセルバーグの跡公式と、リーマン面が醸し出す”究極の多様体”と〜

リーマンのゼータ関数がセルバーグのゼータ関数に置き換わる時、リーマン予想は解決する。 ”数学の夢”という本を紹介したブログ(お題)で、リーマン予想が解けないのは、第三の解説接続の公式(リーマンジーゲル公式)に少し誤差があるのでは?と、生意気な事を言っ…

”Ghosn is not Gone”〜やっぱり日産はルノーに潰される?ゴーンの暴力的排除と日産のクーデターと〜

日産自動車は、取締役会で会長&代表取締役のカルロス・ゴーンと代表取締役のグレッグ・ケリーを解任した。 日産はゴーンを、①役職報酬の過少記載②投資資金の私的な支出③経費の不正支出の、3つを理由に解任した。 東京地検は司法取引を適用し、①の金融商品取引法違…