象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

”異論、反論、オブジェクション”〜敢えて異論を引き出すブログとは〜たかがブログ、その15


 ”小田和正は好きになれない?”の記事にあるコメントが寄せられた(Clickで確認)。
 そのコメント内にユニークな事が書かれてあった。”反論意見を引き出し、読んでもらうが為の文章かもしれませんが、その場合には私は引っ掛かったのかもしれません”

 私は思わず笑ってしまった。そういう見方もあるんだなって、変に納得してしまった。コメントの大半は批判的だったが、最後で笑わせてもらった。
 こういった知能の高い香りのする?コメントは大歓迎だ。
 ”たかがブログ12”でも書いたが、100のポチよりこういった異論のコメの方がずっと有難い。


 私のブログはヘイト的なものが多い。別に悪気で書いてる訳でもないが、”こんな視点で見つめたら、どんな反響があるのだろう?”と思って書いてる所がある。
 つまり反論の、いや異論のコメントは全くの図星だったのだ。何だか一杯食わされた様で、ブログを書く真の目的が果たされた様で、ある種の知的好奇心を満たされた感じがした。

 勿論、無意識のうちではあるが、無意識だからこそ癪に触るのかもしれない。意識的な反論なら、相手の意図も見え見えだから心を打つ事も怒らせる事もない。

 因みに、「異論!反論!OBJECTION」とは、筑紫哲也 NEWS23時代のコーナーで、時事ネタに対し街の人達の意見を聞くというものだった。2008年頃まであったんですが消滅。その後、2014年に一時的に復活したがまた消滅。
 元々、オブジェクションという意味は、”異論”や”反論”という意味の他に、”不服””異存”という意味もある。つまり、同じ様な意味の言葉を3つ重ね、当時は結構ウケたような気もします。

 多分、私は現実に対する服従を嫌い、異論を唱える変な癖があるんだと思う。
 だから、TV朝のモーニングショーの玉川徹氏が好きなんですよ。正しいとされてる事に敢えて異論を挟む。そういう”反逆児”の姿勢に共感を覚えるんですかね。
 ”そーうなんですよ!私が言いたかったのはそこなんですよ!”という玉川氏の声が聞こえてきそうだ(笑)。一方で、好き勝手な事書いて”アンタ一体何様のつもり!”って怒鳴り声も聞こえそうだ(悲)。

 昔はオブジェクションで今はヘイト。どちらも嫌われモノで、ヘイトもすぐに消滅しそうな勢いですね。


 今、コロナウイルスの政府の稚弱で緩慢な対応に関する日本国民の反論や異論が多く目立つ。
 野球小僧さんのブログ”国民を守れる国”では、コロナ感染の押え込みに成功してる台湾シンガポールとの比較をわかりやすく紹介してある。まさに今、我々が安倍政権の無能さを知る為の”模範解答”である。是非、Clickして読んでほしい。

 世の中に、異論と反論とオブジェクションがなくなった時、国家は政権の中枢から腐り始め、最後には国民をも腐らせてしまう。
 脳みぞと顔が腐ったオバハン都知事がいくら自粛を呼びかけても、野郎の下半身は言う事を聞かない。性欲や夜の悦楽を制御するオヤジの脳みそがそもそも腐れ始めてるのだ。

 しかし、どんな無能な政権でも、我々国民は政府の言う事に従わねばならない。異論や反論は多々あろうが、従う他ない。
 しかし、今からでも遅くはない。知能の高い優秀なエキスパートを全国からかき集め、コロナ感染の対策を練り直すべきだ。台湾やシンガポールに出来て、日本に出来ない事はない筈だ。

 TV映りのいい.有名なだけの著名なだけの専門家は要らない。”判らない事は解らない”とはっきり言える”知の勇気”が必要なのだ。
 真の意味での”知能の集結”こそが、日本政府には最も大切な事なのかもしれない。