象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

夢の中で中年女性を犯した・・・真夜中の訪問者35


 夢を見てると、見てる夢がはっきりと夢だと認識できる時がある。若い頃は、しばしそういった夢を見たが、最近は精力も体力もないせいか、そういった夢は殆ど見なくなった。

 こうした夢を明晰夢と言うが(その7その8をClick参照)、あまり健康には良くないらしい。夢を夢の中で操るなんてできる筈もないが、ごくたまに自らの意志で操れそうな?時がある。
 しかし、非常に虚ろで半透明な夢であるが故、果たしてこれが夢想なのか?単なる妄想なのか?区別がつかない事もある。

 夢の中で描く妄想と現実の中で描く幻想に違いがあるとすれば、現実的か?非現実的か?の違いだろうか。
 辞書によれば、妄想とは根拠なき想像であり、幻想とは非現実な想像である。
 空想や夢想も非現実な想像とされるが、妄想は不道徳で不健全な想像に偏る為に、現実の様な錯覚を覚えてしまうと。

 つまり、エロい幻想は自ら成し得ない期待であり、エロい妄想は現実にあり得る期待であるとも言える。故に、妄想は根拠なき不可思議な現実とも言える。


とある研究室での情事?

 夢の舞台は、とある大学の薄暗い研究室だった。その時は不思議とすぐに夢だと認識できた。特に、疲れてる時に見る夢は、脳が凄まじく覚醒してるせいか、瞬時に夢と判断する事ができる場合がある。
 大学の構内に入った瞬間、すぐに夢だと判った。最初に入った部屋では教授が熱心に何かを研究してた。次に入った所は大きな部屋で、数人の助手が忙しそうに書類を整理していた。

 そこで私は、ある中年女性に目をつけた。30代後半から40代前半くらいだったろうか。顔は殆ど見なかったが、雰囲気である程度は予想できた。女は”後ろ姿で誘う”生き物なのだ。
 私はいきなり、その女性を背後から襲った。予想通り、女は何も抵抗しなかった。
 勿論、夢だと判っててたから、全く平気だったし、想定内だった。これが現実なら”セクハラ•ハービー”(要Click)と同じで、有罪確定である。

 ロングスカートを捲りあげ、股間を弄くろうとした。しかし、スカートの下にもう一枚薄いスリップみたいなのを纏ってたので、少し手間取った。
 しかし、それが欲情を一気に昇華させた。女を机の上に仰向けに寝かせると、スカートとスリップをまとめて剥ぎ取った。ただブラウスの下には何もつけてなかったので、少し拍子抜けした。

 パンストとショーツだけになった女の上に覆い被さり、性欲を一気に発散させた。いや、そのつもりだった。しかし、肝心のイチモツがなかなか大きくならない。
 ”やっぱり夢の中じゃ、うまく行かんのか”


もう一人の男

 そう思ってると、もう一人の研究生が同じ女を犯してるではないか。その男は自身のイチモツを女にくわえさせていたのだ。
 その男はどこかで見た事ある様な顔だった。”そうだ、中学時代の部活の仲間だった”か。

 私は変な気分になった。まるで3Pプレイみたいな格好になり、少し戸惑ってしまった。
 しかし、女の下半身は私が占有していた。パンストを引き破ると、中年にしちゃエロいショーツがむき出しになった。
 女の性器は、そこそこ出来のいい”優雅な洞窟”に思えた。いや”理想の花びら”だったかもしれない。
 ますます欲情した私は、半勃起したイチモツを強引に挿入した。目の前のかつての友人は、そんな私を見て只々笑っていた。

 すっかり夢である事を忘れていた。友人の顔をよく見ると、何と、”超人数学者”と謳われたカール•グスタフ•ヤコブ•ヤコビ(1804-1851)ではないか。
 ”あんた?まさかあのヤコビか?”


ヤコビの微笑み

 男はニコリと微笑んだ。まるで正真正銘の夢のようだった。
 そこで夢が覚めた。

 非常に短い呆気ない夢だったが、凄い偉人に出会ってしまった。中年女も決して悪くはなかったが、”ヤコビの微笑み”は私が想像してたヤコビと全くそっくりだった。

 あの”ヤコビの微笑み”は一体何だったのか?中年女の得体の知れないボンヤリとした魅惑は何だったのか?
 まさか、あの中年女がヤコビの奥さんだと言う筈もないが。しかし、”花びら”と表現した性器が美しかったのを見ると、ドイツ系かユダヤ系の女だったのかも知れない。イヤ考え過ぎか。
 確か昔の女性は、シュミーズという薄い下着をスカートの下に履いてた様な記憶がある。

 ヤコビが生きた時代は19世紀初頭のヨーロッパであり、シュミーズ全盛の頃とピタリ重なる。という事は、私は夢の中で19世紀のドイツにいたのか?
 いや、あの頃はパンストはなかった筈だ。やはり私の考え過ぎか? 

 しかし、一粒で二度美味しいではないが、貴重で奇妙な夢体験をした事になる。
 実は、とてもボンヤリとした夢だったので、ブログにしようか迷った。しかし、時間が経つ程にしっかりと記憶に刻まれる様な夢だった。

 私にとっての夢とは有意義なもう一つの人生である。現実の人生があまりにも無機質すぎるので、神様が哀れと思い、様々な著名人に会わせてくれるのかも知れない。
 いや、そう思う事にしよう。そう思わないと、こんな人生やってらんない。