
あるフランス在住の女性のコメント返しに、”日本の政治家は年老いた男社会で、好き放題やってるイメージ”というのがあった。
確かに、ステーキ会食もコンパニオン付き宴会も高級寿司も、老いた親父が大喜びしそうなものだ。
夜の街の娯楽を見るがいい。ソープランド、スケベパブ、高級エステ、ガールズバー、ラウンジ、ナイトクラブ、カラオケバー・・・
これらはみな、親父が”パンツを忘れ”て騒ぎたくなる様な趣味ばかりだ。
小さな島国にずっと住んでると、こうした腐った娯楽の本質が当たり前になり、終いにはオナニーを延々と繰り返す猿と”パンツを忘れた親父”の違いが全くわからなくなる。
パンツを忘れた親父
人はよく、”パンツをはいた猿”と揶揄される。
そして今、日本にはコロナ渦真っ只中にあるにも関わらず、”パンツを履かない猿”、いや”コロナを忘れた猿”もいるらしい。
愛知県西尾市で、新型コロナの感染拡大防止が呼びかけられる中、議会閉会後にコンパニオンが参加する宴会をした市議たちが22日、”軽率だった”と謝罪した(YahooNEWS)。
市議14人が集まった宴会には、コンパニコンが3人がお酌していた。
”議員が立ったり座ったり、感染し易いという事で、コンパニオンにお酒を運んでもらう事で、議員がコロナにならない様にという配慮でした”との会長の言い訳には、思わず笑い転げてしまった。
表向きの理由は感染対策という事だが、どう考えても”スケベやり”対策の様な気もする(笑)。多分これら議員のバカどもは、お酒はノーパン&ノーブラなお酌嬢が運ぶべきものと決めつけてるらしい。
菅総理が”ステーキ会食”で批判を受けた後の14人の宴会。議員からは中止や延期の話はなかったという。因みに、欠席は3人いたそうだから、正義率は3/17=17.6%という事で、検察の正義率0%よりもずっと優秀なんだが・・・
でもこれじゃ、議員もコンパニオンも”コロナとパンツを忘れた猿”で、座敷中にコロナを撒き散らし、淫らな下半身の悪臭を放つ宴会だったんだろうか(笑)?
そういう私も、ある役人に忘年会に誘われました。勿論、断ったんですが。役人や議員でも、そんな爬虫類程度の認識しかない。
呼ばれたお酌女も同類ですかね。のこのこと出掛け、議員サマ相手に”パンツを忘れたコンパニオン”として振る舞ったんでしょうか(笑)。
それでも、会食はなくならない
一昨日は、安倍不起訴で記事を書いたが、昨日の答弁を聞く限り、(国会での)118回のウソの上にウソを塗り固めた言い訳にしか聞こえませんでしたな。
それに、寄せられたコメントに共通するのが、”日本はもう終わった”という事でした。
しかし、私の意見は少し違ってて、安倍一族を、安倍を取り巻く権力を潰せば、何とかなるかも?と楽観的に見てる所がある。二階堂みたいな雑魚?は、後でナンボでも廃棄処分できる。
その二階堂が呼び掛けた”ステーキ会食”くらいで菅首相を責める訳もないが、今冬のコロナ爆発感染を引き起こした”戦犯”なだけに、表向きくらいは慎重な行動を取ってほしかった。
参加した王さんも杉良太郎も、断るという選択肢はなかったのか?
しかし悲しいかな、政府関係者が集団で会食をしたのは、上述した2例だけではない。
新型コロナ分科会の尾身氏が、内閣に”5人以上の会食は控えて欲しい”と訴えた12月17日の夜、橋本五輪担当相が6人で酒を伴う会食をしていた。新宿にある寿司屋で、1人あたり約2万円という高級店だ(週刊文春)。
前述の尾身氏は”飲食店での会食の場が感染拡大の大きな要因になってる”と警鐘を鳴らした矢先だけに、専門家の声に耳を課さない、老いた政治屋の無能を曝け出した格好となった。
これを受けて、国民の声はその殆どが”日本の政治は終わった”となるだろう。
しかし、コロナウィルスが安倍一族を追い出し、管政権を駆逐し、日本の腐敗した政界を一掃してくれたとしたら、口だけの野党よりもずっと頼りになるのは明らかだ。
満更コロナを悪く言うつもりもない。悪いのはコロナではなく、正義を放棄した政治家なのだから。
忘年会や宴会がなくなる日
昔は忘年会と言えば、ド派手にやったもんだ。宴会コンパニオンは当然の如く、かなり際どいサービスをする女もいた。
”パンツを忘れた猿”ではないが、パンツを履いてないコンパニオンもいた。
愛知の市議の宴会で思い出したのが、お酌したコンパニオン達はちゃんとパンツを履いてたのだろうか?そんな事を考えると、今でも笑いが止まらない。
そういう私も、若い頃は宴会が大好きだった。忘年会に新年会に残念会にお別れ会。野球をしては打ち上げをし、隣組の葬儀となれば1週間は呑めた。親戚の結婚式では朝から晩まで呑んでた。
しかし、コロナ渦が押し寄せる10年ほど前から、神の知らせだろうか?殆ど外では飲まなくなった。だから、集団会食の自粛とても殆ど苦にならない。むしろ、余計な付き合いがなくなり、面倒な誘いを断るにコロナは好都合である。
私の田舎では、会食をしない事は楽しみを放棄したのと同義である。
隣組でも、当番は忘年会と新年会の準備をする必要があった。しかし、そんな鬱陶しい行事もコロナが全て吹き飛ばしてくれた。
コロナが全て悪いと言うが、よく考えると正義の味方のような気もしないでもない。少なくとも政界人や検察よりかは、ずっと頼りになる。
もし、日本列島から宴会が消滅したら?冠婚葬祭も宴会の一種だから、これもなくなるかもしれない。隣組の世話も会食に繋がるから、これも自滅する。
日本人が大好きなお祭りやイベントも絶滅し、怪しげな宴会コンパニオンや風俗嬢もお酌女も死滅するだろうか?
コロナウイルスが、これら島国のお楽しみを全て死滅させてくれたら、どんな世界が待ってるのだろうか?
”パンツを履かない猿”や”正義を忘れた猿”が絶滅する時、本当のユートピアがやってくるかもしれない。
最後に
今人類は存続するシステムの変換期にあると思う。サピエンスが家に籠もって生活するのは、自己防衛の選択肢の1つでもある。
コロナの猛威は、そんな腐敗し、行き詰まった人間社会を浄化してるのではないか?
勿論、政界の汚職は簡単には浄化できないが、コロナの驚異は政治や経済の仕組みを変えつつある。
一方で、コロナの驚異に対し、”本当は大した事ないんじゃないか”って懐疑的な声もある。しかし、その油断が今冬の爆発感染を引き起こし、医療現場を窮地に陥れてるのも事実である。
コロナは果たして、殲滅されるべき敵なのか?それとも共存すべき味方なのか?
何はともあれ、色んな事を考えさせてくれる議員たち、いや猿たちでもある。
しかし、クリスマスイブのネタにしては悪くないと思った。