読売テレビは、9月24日深夜の放送をもってダウンタウンの浜田雅功がMCを務める「浜ちゃんが!」が終了すると発表。2008年10月以来17年間続いた長寿番組が事前発表もなくアッサリと幕を閉じた。これに先がけ6月には、32年間続いた「ダウンタウンDX」(読売)も既に終了している。
”TV局が番組を終了するのは視聴率が一番大きな理由。ダウンタウンDXは個人視聴率が2%台にまで落ち込み、平日のプライム時間帯の19~23時の合格点とされる4%には到底及ばなかった”(局編成関係者)
一方の松本は、11月から動画配信で「ダウンタウンチャンネル」を始動する事が発表され、地上波復帰が見えない中、コンプラなどの規制を気にせずに自由にやれる場として、配信に足を踏み入れた動きは、地上波に見切りをつけた覚悟とも読める。
残る2つの冠番組「ダウンタウンのガキの・・」(日テビ系)と「水曜日のダウンタウン」(TBS系)は今後どうなるのか。
”両番組とも松本不在で視聴率は下がったまま。かつて、紅白の裏番組として0~15%を叩き出した「ガキ使」は見る影もない。今はレギュラー放送で3%に乗せるのがやっと。年内終了も視野に入り、「水ダウ」も同様でしょう”(前出の編成関係者)
某お笑い関係者の話では、”ダウンタウンの最後は2人で舞台でやりたいと公言し、事実上松本が地上波に復帰できない今、「ダウンタウンCH」がその最後の花道と考えてるのでは・・今、残ってる浜田単独のレギュラー以外のコンビでの冠番組は全てアウトに・・”
以上、日刊ゲンダイからでした。
お笑いが地球上からなくなる日
そんな日が必ず来る様な気がする。
かつて昭和の娯楽の王道でもあったテレビという受信機が地上からなくなり、民家の屋根からは地上波のアンテナやBSCSのパラボラが全て撤去される日が来るかもしれない。いや、既にそのカウントダウンは始まっている。
特に、昭和世代の我らがお茶の間の娯楽の王道であったテレビと(NHKを含む)地上波を殆ど必要としなくなった。事実、お笑いを支えてきたバラエティ番組は数年前から娯楽の片隅に追い出され、期待されたBS放送もショップCHで覆い尽くされ、芸人やオバさんらの怒鳴り声やジャレ声が早朝から響き渡り、不快指数は一気に上昇する。
コロナ渦がなくとも、衰退と自死を宿命付けられた外食産業と同じで、NHKもお笑いも仮にスキャンダルがなかったとしても、死滅するのは火を見るより明らかだった。むしろ今までよく生き延びたもんだと関心する。
そんなお笑いだが、地上波(特にNHK)と持ちつ持たれつの関係にあったのは確かで、地上波がバラエティーに特化した事で、お互いに衰退の道を早めた事も無視できない。
どのみち、国民の多くは(特に若者らは)TVと受信機を必要とはしていない。そう、若者らにはスマホが、我ら中高年にはタブレットという強力なデジタルの娯楽がある。現実問題として、娯楽は必要だが、バラエティーに特化した昨今のお笑いは娯楽には程遠いし、B級漫才にすらなりえない。また、ショップCHに特化したBS放送も電波と周波数帯域の無駄である。
つまり、消去法でいけば、NHKとお笑いと(地上波とBS/CSを含む)受信機が死滅しようが、不思議も矛盾もない。一方、背理法で見ても、お笑いとテレビが存続すると仮定して、昨今の慢性化したスキャンダル騒動と同じで、NHKの受信料契約を含め、様々な厄害や弊害が次々と噴出するだけで、いい事は何1つない。
この際、お笑いも(民法と地方の)TV局も全てを排除し、ストリーミングに全て移行した方が合理的で効率的でもある。もっと言えば、お笑いもテレビも5年を過ぎた備蓄米と同じで、家畜も食わんだろう。
事実、ビートたけしがお笑いに見切りをつけ、映画界に参入した時点で、お笑いの寿命は尽きていた。その後、吉本興業が日本のお笑いを支配したが、そのやり方も露骨すぎて嫌気が刺したが、それも含め後の祭りであり、一連のゴタゴタがなくとも死滅してたであろう。NHKやフジも含め、腐ったミカンはすぐに排除すべきなのに・・である。
それに加え、MLBプレーオフのBS放送中にも、NHKの受信契約のしつこい程の勧誘は度が過ぎてるし、折角盛り上がったゲームを台無しにするものだ。因みに、月額600円のアマプラなら、国内外の映画やドラマやアニメ、それにプライムボクシングを楽しめる。特にMLBでは日本人選手の年間54試合や、ポストシーズンのドジャース戦全試合が見れる。地上波とBSを併せたNHK受信料3050円(月額)がボッタクリである事は、火を見るより明らかだろう。
それでも、(私も含め)日本人の多くはNHKに引導を渡す事すら出来ない。悲しいかな、ブラウン管で大人になった我ら昭和世代は、そのテレビの呪縛に未だに苦しめられている。
つまり、昭和世代の我らがテレビ文化を潰せない限り、NHKもお笑いも受信機もゾンビの如く、大衆のスネを齧りながら、生き延びるかもしれないし、不幸とはこういう事を言うのだろうか。
余談〜約1年ぶりの米食
私の田舎(福岡県柳川市)にも、ようやく備蓄米(小泉米)が回ってきた。先月に入り、近くのスーパーでチラホラ見かける様になっていた。無地透明のビニール袋には精米時期(令和5年10月下旬)だけが印字され、白いラベルには”複数原料米、国内産10割”との記載だけだ。噂によると、令和4年産(古古米)の政府備蓄米で、新米とはその年の秋に収穫された翌年の10月末までの米で翌11月には古米に変わるから、新米は令和6年産となる。
今まで複数原料米を除き、一応は新米を食べ続けてきたので、収穫後3年以上が経過した備蓄米には懐疑的な部分もあった。だが、運良くトライアルで再び備蓄米(5kg1922円)と遭遇。前回は買い損ねた後悔もあり、迷わず購入する。
見た目には、米粒の大きさにバラツキはなく、普通に炊いた所、質感も食感もしっかりしてはいた。が、巷で囁かれてる様な古古米特有の微妙な臭みがある。そこで、2度目は洗うのを2回から3回に増やし、水を少し多めに入れたら臭みはなくなったが、新米特有の炊きあがりの微かな甘い香りはない。
正直、3年ものの備蓄米を2千円近くで買うのも微妙だが、ブランドではない新米が4千円の中盤で売られてるのを見ると、流石に新米は手が出せない。特に2、3年前の今頃は”あきたこまち”や(青森県産)”まっしぐら”が1700円程で買えた事を思えば、あの頃が安すぎたのかもしれない。
ともあれ、約1年ぶりのご飯である。それまでベンネとパンだけで食のローテを回してきたが、日本人にはお米が口と胃袋に一番合う事を今更だが実感する。しかし、ここまで高いと考えてしまう。それに炭水化物で言えば、ご飯は贅沢で嗜好食でもあるのだ。
ところで、パンの代りにご飯を食のローテとし、2日で1合(150g)として5kgもあれば2ヶ月以上は持つ。備蓄米(精米)は冷暗所で保存しても1ヶ月ほどで賞味が切れるから、1度に2合ずつ炊くとして、5kg/300g≒16袋を用意する訳だが、1つ1つ密閉袋に入れて冷蔵庫で保存する必要がある。
勿論、高価なフードシーラーがあれば一発解決だが、貧乏な私にはそんなものはない。だが、百均のフリーザーバッグで密閉袋は代用できそうだし、酸化を防ぐ脱酸素剤があれば何とかなると踏んだ。運良く、Yahooフリマで脱酸素剤50枚を僅か260円で落とし、掃除機で衣類袋を圧縮する要領で、米も真空に近い状態で圧縮出来るかもしれない。一方で、完全な真空状態は不可能だが、脱酸素剤を入れて密閉に近い状態にする事はできる筈だ。
でも、掃除機でどうやって空気を抜くのか?衣類や布団なら百均の圧縮袋に掃除機のホースを突っ込み、そのまま吸引して蓋をすれば難なく圧縮できるが、コメはそう単純じゃない。
そこで、”圧縮袋でコメ保存”で検索すると、買ったままのコメを袋を開けずに衣類用の圧縮袋に入れ、掃除機で吸引すればいいとの事だった。だが、2合ずつ小さな袋に分けて入れる場合は、スーパーでタダでもらえる薄いポリ袋に米を入れ、それを爪楊枝などで穴を空け、フリーザーバッグに脱酸素剤と共に入れ、掃除機で吸引する事になる。
勿論、掃除機で普通に吸引すれば中の薄い袋は破れ、コメも一気に吸い込むだろうから、掃除機に付属する平型ノズルの先を小さくする必要がある。そこで、市販のオイル吸引用のホースをよく洗って熱湯に浸け、真っ直ぐに伸ばし、ノズルの先にビニールテープで固定した。
これで全て準備は整ったし、事実、上手くいく筈だった。
最後に〜備蓄米を密閉して保存する
が、実際に試してみると、吸引してる間は密閉状態にはなるが、時間が経つと空気が少しずつ漏れだし、苦戦した空気抜き作業が無駄に終わる。やはり専用の真空パック機と専用袋が必要なのだろうか・・・
と思いきや、サイトを潜ると、百均には食品圧縮専用のエンボス状で厚手のビニール袋(Lサイズ2枚)があり、別売りの手動ポンプ(これも110円)を使って吸引すれば、”真空パックに近い状態に出来る”とある。
早速、近くのダイソーへ行き、ポンプと圧縮袋をセットで買おうと思ったが、これとほぼ同じポンプ(ワインボトルの空気抜き)を持ってたので圧縮袋だけ購入。懐疑的でもあったが、書いてある事は本当だった。
一々中から薄い袋に収まったコメを取り出すのも面倒だし、Lサイズ(28cm×30cm)の圧縮袋1枚に、2合分のコメ袋を4つそのまま入れて圧縮。袋のバルブ部にポンプを密着させ、上下に動かすと、面白い様に空気が抜ける。薄いポリ袋とフリーザーバックと2重に覆われてるので、うまく空気が抜けるのか?心配だったが、それだけフリーザーバックからも空気が漏れていたのだろう。
今回は試行錯誤の結果、備蓄米の真空パック保存が叶った訳だが、結論で言えば、掃除機も専用の吸引チューブも、それにフリーザーバックも薄手のポリ袋も必要なく、Lサイズの圧縮袋に2合×4=8合分の備蓄米と脱酸素剤を数個入れ、ポンプで吸引すれば無駄な作業は省ける。開封した時は再びポンプで空気を抜き、冷蔵保存すれば(1年とは言わないまでも)半年程は余裕で持つ筈だ。
最近は、備蓄米を保存する様々な種類の袋が売られる様になったが、上の方法がシンプルで財布にも優しく、長期保存にも向いてると思う。という事で、最後は備蓄米の保存方法についてでした。
皆さんの参考になれば、幸いです。
では・・・
